陰キャラ非モテな僕の持病について

喘息

陰キャラ非モテなぼくは持病があります

どうもどうも!

僕です!

 

 

いやあ、ご無沙汰してすみません。

ちょっと体調を崩してしまいました・・。

これだけのハンデを負っているのにその上何?って感じなんですけど、

喘息なんですよ、僕・・。

 

 

5歳頃にはすでに発症しており、とにかく小さい頃は酷い思いをしました。

何回か救急車で運ばれたこともあるんです!

 

陰キャラ非モテな僕の喘息発作の状況

とにかくこの喘息ってやつは、死ぬほど苦しいんですよ!

 

息ができないんです!

窒息状態なんです!

 

発作を起こすとほとんど空気が吸えなくなるんです!

プールで泳いでいて息継ぎができない状態を想像してください。

あれと同じようなものです。

 

水中より若干空気が吸えるので辛うじて生きていますが、生き地獄です。

 

・・何度も僕は死んだ方がマシだと思いました。

死ぬほど親を恨みました。

こんな思いをさせるために生みやがって!と。

 

特に寝る前とか夜中に発作が起きるんです。

もちろん吸入器などの薬はありますが、

なかなか効かない時もあって、朝まで机にうつ伏せ状態なんてこともあります。

 

 

うつ伏せ、つまり苦しすぎて仰向けになったり横になったりできないんです。

 

うつ伏せの前屈みの状態が一番マシな体勢なんです。

 

陰キャラ非モテな僕の喘息の思い出

この喘息っていうのは、運動も制限されるんです。

しかし、昔は変な根性論みたいなのが有ったので、

 

たとえ喘息発作でも耐えれば強くなる!

 

とかいう迷信があって、

マラソン大会で5キロ走らされて見事に大発作を起こして

救急車で運ばれました。

 

 

また、発作時は吸入スプレーを使うと即座に気道が広がって楽になるんですが、その薬が心臓に悪いとかいう迷信で、小学校5年の林間学校に行くときには親に取り上げられたんです。

 

 

そうしたら、案の定その晩に大発作を起こして、錠剤を飲んでも効かずに結局教師の車で夜中に救急外来にかかりました。

 

中学時代には卒業アルバムの全体写真の撮影日に発作を起こし、

見事に欄外の遺影コーナーに追いやられました。

 

 

陰キャラ非モテな僕になった要因のひとつかも

やはり喘息持ちということが、僕の陰キャラ非モテを形成した大きな要因かと思われます。

 

今までの人生、肝心なところでこの憎っくき喘息発作に邪魔される。

 

そのことが何万回も繰り返されて、きっと僕は疲れ果ててしまったんだと思います。

 

どうせまた発作が起きるんだろ!

とか

どうせ病院送りだろ!

 

というような何をやってもダメだ!

 

そういうネガティブな発想が子供の頃から意識の根底に刷り込まれているんです。

 

 

なので、努力や我慢ということに対して人の100倍以上の拒絶反応を示すのです。

 

そんな僕は、段々と自分の行動範囲を狭めてなるべく自分が傷つかないようにと防衛線を張るようになりました。

 

だって、嫌ですもん!

 

窒息しても死にきれずに生き地獄なんて!

 

 

陰キャラ非モテな僕の最近の喘息について

そんな僕の喘息の症状ですが、僕が高校くらいの頃からなかなか良い薬が出始めて発作の頻度は結構減りました。

いわゆるステロイド剤なんですが、それを毎日吸引していれば、気管支の炎症が抑えられるっていうものです。

それでも完全になくなったというわけではなく、定期的に喘息の発作は続いています。

 

まあ、夜中に救急車で運ばれるなんてことは無くなりましたが、

 

今回は久々にヤバいと思いましたよ!

 

寝る前に、なんか少し息苦しいなあと思っていたのですが、大したことはないと思い布団に入りました。

 

しかし、明け方4時ごろに苦しくて目が覚めました。

 

こりゃいかんと思って発作用の吸入をしたのですが、イマイチ効きません。

 

 

久々にヤバい!

 

と思って、強力な錠剤の頓服薬を久々に飲んで少し落ち着いたのですが、朝の9時ごろまた呼吸が困難になり、かかりつけの医院にタクシーで駆け込みました。

到着したら意識は朦朧としていて、喘息の発作で・・と受付で言った途端に倒れてしまったようです・・。

 

その後気づいたらその医院のベッドで点滴を受けていました。

 

 

先生には、紹介状書くから入院して安静にしてくださいと言われてしまいました・・。

 

陰キャラ非モテな僕は喘息を生涯背負っていきます

そうなんです。

この喘息っていうのは完治はなかなかしないそうなんです。

 

予防薬を常に吸入して、それでもたまに発作が出たら吸入器や強い薬で対応して、

それでもだめなら今回のように入院、というリスクを常に抱えて生きてゆく宿命なんです。

 

もちろん世の中には、喘息があってもオリンピックでメダルを取ったり、大成功している人もたくさん居るのは知っています。

 

しかし、僕はそんな立派な人ではありません。

 

根性もないですし、努力もできません。

 

できないというより、もうしたくないんです。

 

 

これだけ苦しんで来たのに、生きることだけに精いっぱいだったのに、これ以上何をさせるんだ!

 

という気持ちです。

 

それでも前よりはポジティブになった僕

深層心理はそんな気持ちでも、僕は前よりはポジティブなんですよ。

そうです。

 

ボディセンスから始まった漫喫のフィリピン人のキレイなお姉さんとの出会い、



 

そこから派生したチン長増大計画や、

 



童貞脱出計画(今後の展開お楽しみに!)

楽してダイエット計画



【心理学×栄養学が導いたダイエットの答え→”ガウビケス”】

 

小さな一歩ですが僕は少しずつ変わってきています。

今このブログで書いている出来事って、今回の喘息で倒れた件以外は少し前のものなんです。

 

なので、まだここで書いていない大事件をこれからたっぷり紹介してゆきますので、ぜひご期待ください!

 

しかしまあ、この喘息ってやっぱり最悪ですわ!

 

ほんと・・。

 

(つづく)

 

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